マットレスの厚さは何cmがいい?17cm・21cm・25cmの違い
ベッドフレームで使うなら20cm以上のコイルマットレス、床に敷くなら15〜17cm前後の床置きタイプが目安です。予算6万円前後なら、厚さ25cmで59,900円のLIMNE リッチコイルモデルが最も厚さあたりの価格が安い選択です。
マットレスの厚さは、寝心地だけでなく「底つき感の出にくさ」「重さ」「ベッドの高さ」にも関わります。ただ厚ければよいわけではなく、使う場所と予算でちょうどよい厚さは変わります。
人気ブランドの厚さと価格
| 商品 | 厚さ | シングル価格 | 厚さ1cmあたり |
|---|---|---|---|
| エマ・ハイブリッド V2n プラス | 26cm | 51,060円 | 約1,964円 |
| LIMNE リッチコイルモデル | 25cm | 59,900円 | 約2,396円 |
| NELL マットレス | 21cm | 67,915円 | 約3,234円 |
| 雲のやすらぎプレミアム | 約17cm | 公式で確認 | — |
価格は2026年9月26日時点の各公式サイトの表示(セール価格を含む)です。エマは調査時点で在庫切れの表示がありました。
厚さあたりの価格はエマがもっとも安いものの、セール価格と在庫が変わりやすいブランドです。安定して買える価格で見ると、LIMNE リッチコイルモデルが最も割安です。
ベッドで使うなら20cm以上
ベッドフレームに載せるコイルマットレスは、20cm以上が主流です。コイルの上に快適さを調整する層を重ねるため、一定の厚みが必要になります。今回の3ブランドはすべて21〜26cmで、この条件を満たしています。
厚いマットレスほど寝る面が高くなります。今のベッドフレームに載せたときの高さと、シーツのサイズ(厚さに対応しているか)を確認してください。
床に敷くなら15〜17cm前後
床に直接敷くマットレスは、立てかけて干したり畳んだりする前提なので、厚すぎると扱いにくくなります。雲のやすらぎプレミアムの約17cmは、床置きタイプとしては厚めで、床の硬さを感じにくい厚さです。詳しくはマットレスは床に直置きしていい?ベッド用と床置き用の選び方をご覧ください。
予算別の答え
| シングルの予算 | 選ぶべき1枚 | 理由 |
|---|---|---|
| 4万円台 | LIMNE エントリーモデル | 39,900円から。120日返金保証・10年保証つき |
| 6万円前後 | LIMNE リッチコイルモデル | 25cm・59,900円。保証条件も最上位クラス |
| 7万円前後 | NELL マットレス | センターハード構造で寝返り重視 |
| セールを狙う | エマ・ハイブリッド | 26cmで51,060円(調査日)。在庫と価格は要確認 |
厚いマットレスの注意点
厚いコイルマットレスは20kg前後になることがあります(LIMNE リッチコイルのシングルは約19kg)。圧縮梱包でも、箱の状態で重さは変わりません。階段での搬入や開封は2人で行ってください。
ボックスシーツは対応する厚さが決まっています。25cm以上のマットレスには、深さのあるシーツを選んでください。
体格で考える厚さの選び方
同じマットレスでも、体重が重い人ほど体が深く沈みます。沈み込みが大きいと、下の床やフレームの硬さを感じる「底つき感」が出やすくなります。体格がしっかりしている人や、2人で1枚を使う人は、厚みに余裕のあるモデルを選ぶと安心です。
反対に、小柄な人は厚さよりも、表面のやわらかさと寝返りのしやすさを重視したほうが満足しやすい傾向があります。いずれの場合も、寝心地の感じ方には個人差があります。数値だけで決めきらず、返金保証の期間中に自宅で確かめるのがいちばん確実です。
厚さ以外に見るべき3つの数字
- 重さ:搬入と、定期的にローテーション(上下の入れ替え)をするときの負担に関わります。LIMNE リッチコイルのシングルは約19kgです。
- 品質保証の年数と基準:10年保証でも、何cm以上のへたりが対象かで使える場面が変わります。
- 返金保証の日数:120日と100日では、試せる期間に約3週間の差があります。